原作読みたい

弟の話「百万ドルの一年間」

兄の話「午前零時にさめる夢」

ニコール・ジョーダンにしては控えめな感じ。
放蕩者ヒーローらしいけど、家族を大事にして、ヒロインにかいがいしく世話をやく気持ちのいいヒーローに☆4
本気の恋愛を見つけられる一族で、ヒーロー妹が童話や神話になぞらえてカップリングしていくっていうシリーズで、設定はちょっと楽しみかな。

異国情緒がポイントなところに時代を感じる
キャサリン・ジョージだから
メロメロヒーローなんだけど、
ヒロインが意固地でメロメロ度が活きてない

2014年7月27日

読書状況 読み終わった [2014年7月27日]

☆4.5
超いつものペニー
なんかところどころデジャヴを感じるほど
(「結婚相手は最高」とか)
でも、やっぱりこういうのが好きなんだと再認識

いつものペニー

2013年6月10日

読書状況 読み終わった [2013年6月10日]

☆4.5
あらすじを見て自分好みと思って買ったものの
レビューがイマイチだったのでなんとなく積読にしていたけど、
読んでみたらドストライク!
自分は派手な事件はなくても、日常的なふれあいで
だんだんと惹かれていく過程が描かれているのが好きなんだな~と
あらためて思った。

ヒロインは孤独が当たり前すぎて孤独が辛いことだと
気づいていなかった程孤独だったということがさりげなく描写されていて
(涙を誘うところではないのに思わずウルウル…)
その後の自信を持てないヒロインにすごく共感できた。
ありきたりなストーリーなのかもしれないけれどやっぱりうまいわ~
ヒーローも基本いい人でおおらかでメロメロ。
自分の気持ちに気づいてないうちは嫉妬しまくり!!
でも割とあっさりと二人がくっついてしまうけど
そのあと誤解から二人がすれ違い始めると苦悩しまくりでおいしかった。

2013年3月13日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2013年3月13日]

いつもの昔のペニー

2013年1月13日

読書状況 読み終わった [2013年1月13日]

☆3.5
前半、ヒーローのメロメロ度が物足りなく…
後半はいろんな意味でいつものサラ・クレイブン

2013年1月6日

読書状況 読み終わった [2013年1月6日]

☆3.5
すごい、4年以上積読してたんだ…
王道リージェンシーではないのでなんとなく後回しになってしまったけど、ロマ生活の描写はおもしろかった。
ヒーローがヒロインを好きなのはわかるけど、心を開かないヒーローなので起承転結の「転」の部分でのじれったさとか切なさが不足気味なので3.5

2017年2月25日

読書状況 読み終わった [2017年2月25日]

アン・グレイシーの何が好きって、悲惨な境遇のヒロインがこれまで不遇だった分を補って余りある程ヒーローに愛され、守られ、慈しまれまくること。でも、今回は不遇なヒロインではあるんだけど、短い旅を通して癒されたのはルークの方。ルークの気持ちを無視して妹を助けに行こうと我を張るヒロイン。そこまでして助けに行く必要性が強いようには見えない。後悔しているのは偉い。でも、ルークの気持ちも思いやってあげてほしいと心が狭い私は思ってしまう。子供だからと広い心で読めればまた印象も違うのかも。そんなヒロインも修道院から出てこの旅で一気に成長するのだけど。行動の裏にある気持ちを理解している分、再読したら印象が変わる可能性はあり。
解決がちょっと強引だったかなーとは思うので☆3.5
私の中では今作はメリデューの「月影のメロディを胸に」と同じような位置づけ。

2012年7月21日

読書状況 読み終わった [2012年7月21日]

曜名さんらしいやさしくて誠実な作品
初期の作品なのかヒーローがちょっと地味かも

2012年3月7日

読書状況 読み終わった [2012年3月7日]
カテゴリ ロマコミ
タグ

いつものアン・グレイシーな感じだけどちょっとあっさりなので☆4
厳しい境遇にあったヒロインが守られ、甘やかされて、勢いよくハッピーエンドに向かっていく感じはやっぱり好き。
なかなか愛を認めようとしないヒーローだけど、メロメロなのが周りには一目瞭然だし、ヒーロー自身もヒロインに癒されていく様子もよく分かる。
身分(境遇?)の差があるカップルだけど、お互いを気遣えるこんな二人なら末永く幸せでいられそうと思える。

それにしてもマーカスまでデビルライダーズばりの走りを見せるとは思いもよらなかったわ。ちょうど1月にルークの話が出版されたばかりだけど、その次はマーカスだったりするのかしら?ちょっと楽しみ。

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あっさりと思っていたけどじわじわくるわー
もう何度再読したか分からない。
直接的な表現はあまりなくても、セリフや行動の端々に深まる想いが溢れていてよくよく考えたらロマンス王道だった。
☆4.5に変更

2012年1月19日

読書状況 読み終わった [2012年1月19日]

基本的にはいつもの昔のペニー
ただヒーローがちょっと残酷かも。アメリカ人受け悪そう。

普通のヒストリカル
かなり頑なヒロイン

2011年1月2日

ロマンスというより普通の小説として楽しく読めた。
山あり谷ありの設定だけじゃなく、少し固めの文体のせいもあると思う。
波乱万丈なところに、主役二人のもどかしい思いが丁寧に描かれていて良かった。

2011年12月23日

再読。印象に残っていなかった割にはおもしろかった。
本人たちは気付いていないけど、お互いメロメロで。
魅力的なんだけど、結構まじめなヒーローだった。
後半はなぜか突然サスペンスだし、ラストに至ってはいろいろもやもや…だけど、全体的な雰囲気は好きかも。

☆4.5
孤独ヒーローがヒロインに癒されるといういつものリサ
でも、期待以上に切なさが出てて良かった~
積読にしとかないでさっさと読めばよかった。

いつものアン・アシュリー、「料理番の娘」系。愛人なし。
あ、でもヒーローはなんだか物腰が柔らかかった。訳のせいか、作者の傾向が変わったのかわからないけど。丁寧な口調の訳はヒストリカルっぽい雰囲気が出ていて好き。

2011年9月29日

読書状況 読み終わった [2011年9月29日]

今回は外見ではなく心に傷もつツンデレ目ヒーロー
じれったいのはいつものことだけど
今回はちょっとまだるっこかった。

2013年8月1日

読書状況 読み終わった [2013年8月1日]

☆3.5
いつもの昔のペニー。自分の強いリビドーに慄く処女ヒロイン。
ヒーローのメロメロ度がもうちょっとあれば☆4

2011年10月1日

読書状況 読み終わった [2011年10月1日]

☆4.5
なんで積読のままにしてたんだろう…
ヒーローに憎まれる理由が分からず戸惑う+陰謀に巻き込まれるヒロインと、敵なのにヒロインに惹かれてジレンマに陥っているヒーロー、前半心を通わせた二人だけにすれ違いがちょっと切なかった(ただムラムラしてるだけじゃないから)。ヒロインばかり悲惨な目に遭ってかわいそうだったけど…

2011年9月20日

評価は分かれそう。実際、北米では不評だったみたいだし。
傲慢過ぎヒーローに見えるんだけど、情熱がふつふつと闇くたぎっている様子がペニー・ジョーダンやサラ・クレイブン好きの自分にはかなりツボ。
(翻訳者さんがペニー・ジョーダン的な…と書かれていたけど、サラ・クレイブンの方が近いかなと思った)

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