"無法者"ダッチェスに心奪われる。そうだよなダッチェス、あいつのことは殴ってもしょうがないよな…。
すべての登場人物がしっかりと立ち上がっていて、配役を考えたくなる。
ある絶望から始まり、そこから歩を進めるしかない。原題の通りでした。失われつつある街が背景になければ、説得力をもたないストーリー。謎解きも楽しめました。
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- 感想投稿日 : 2023年5月21日
- 読了日 : 2023年5月11日
- 本棚登録日 : 2023年5月11日
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