何年も何年も海の向こうに光をおくっていた岩鼻の灯台。、しかしお役御免になって、寂しくて寂しくてすすり泣く毎日を送っていました。
ある日、ちょっとおじゃましていいですか?とたずねてきたのは…?
しずかな夜が懐かしいよ!とうそぶく灯台のほかほかの気持ちが伝わってきます。
町田さんの絵も素敵だ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
E :絵本
- 感想投稿日 : 2020年11月19日
- 読了日 : 2020年11月19日
- 本棚登録日 : 2020年11月19日
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