グーグル秘録

  • 文藝春秋 (2010年5月14日発売)
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本棚登録 : 794
感想 : 94
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Googleの歴史について書かれた書。
創業者2人が議論好きであることを伺い知ることが出来る。
また様々な細かい事柄についても議論が重ねられた事が分かる。
Gmailにdeleteボタンを設けない。
という考えがあることは知らなかった。
つまり捨てる必要性が無いほど容量を用意している為。
Googleが如何に他の企業に影響を与え、人々の生活に入り込んでいるかが分かった。
無条件にサービスを受け入れるのではなくよく考えるべきだ。
勢いの続くGoogleをこれからも注視していきたい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 本・雑誌
感想投稿日 : 2018年11月23日
読了日 : 2011年7月21日
本棚登録日 : 2018年11月23日

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