Googleの歴史について書かれた書。
創業者2人が議論好きであることを伺い知ることが出来る。
また様々な細かい事柄についても議論が重ねられた事が分かる。
Gmailにdeleteボタンを設けない。
という考えがあることは知らなかった。
つまり捨てる必要性が無いほど容量を用意している為。
Googleが如何に他の企業に影響を与え、人々の生活に入り込んでいるかが分かった。
無条件にサービスを受け入れるのではなくよく考えるべきだ。
勢いの続くGoogleをこれからも注視していきたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年11月23日
- 読了日 : 2011年7月21日
- 本棚登録日 : 2018年11月23日
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