忘却を欠陥として考えるのではなく、肯定する。
知と忘は表裏一体なのではないか。
朝、かんがえ
ひるは、はたらき
夕がたに食し
夜は眠れ
ウィリアム・ブレイク イギリスの詩人
忘却にさらすことで、命ある知識になる。
忘却には大いなる価値があることを認識した。
頭の中の自然な取捨選択に任せることもいいようだ。
しかし一方で脳には未知の力があるとも私は思っている。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年11月23日
- 読了日 : 2017年4月25日
- 本棚登録日 : 2018年11月23日
みんなの感想をみる