仕事で疲れているときに、通勤電車の中で読むのにちょうど良かった。
しんみりと心を打つ作品でした。
「おかあちゃんの口紅」
少年だった私の方が、何倍も母を喜ばせていたという一文に、自分も同じだと自覚させられました。
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- 感想投稿日 : 2009年5月6日
- 本棚登録日 : 2009年5月6日
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