「スーパーマン」あるいは「超能力者」と言う形容があったスワガーですが、その息子レイは、もちろんスーパー狙撃者ですが、少し人間的味わいも有るようです。
それが故に、物語に人間味を感じ、どこか浮世離れした話から、現実的な話に変わってきています。(まぁ、それでも、スーパーマンであるのは変わりないですが)
オボボと言う新しい登場人物もありました。彼は、今後も何かと絡んできそうな気がします。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2014年10月30日
- 読了日 : 2014年10月30日
- 本棚登録日 : 2014年10月23日
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