お父さんを突然失った現実を、オスカーなりに必死で受け止めていた健気な姿に感動。鍵のありかを見つけていないとどうにかなりそうだったんだな、と思うシーンがいくつもあって涙が出た。
鍵を通じて出会ったたくさんの人たち。
途中から色んなことがつながってきて、ラストシーンでも涙腺崩壊。
何よりもオスカーのことを陰ながら見守りフォローし続けて来たお母さんには感服。
母って強くて、逞しいな。
今こんな時期(コロナ問題)だから余計に重く受け止めてしまう911のシーンがいくつもあるけれど、人の命、人の死っていつでも普遍的なものだよね。
2020.4.26
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2020年4月27日
- 読了日 : 2020年4月27日
- 本棚登録日 : 2020年4月26日
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