戦時中にもいいことや嫌なことを伴う普通の暮らしがあることや、戦争に対するそれぞれの反応が異なること(それがその人の人となりを表すこと)、当たり前のごとくに人々の考えがとりしまられる時代であったこと、それらを本で読んでもやはり実際に体験するとは違いすぎること、でもそういう辛さをくぐり抜けた人々がいることに思いをはせることも重要であることなど、言葉にするとあまりにも表面的な感じがしてしまいますが、色々なことを垣間見て、また感じました。
何人が亡くなったという数値とかからははかりしれない、戦争によりう人々がうけた影響について、少しだけ感じることができた気がしました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年2月18日
- 読了日 : 2018年2月18日
- 本棚登録日 : 2018年2月18日
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