バレンタインの狂騒にも増して
もっと苦々しく思っていることの一つが
ハロウィンの馬鹿騒ぎ
ほんとうに、げんなりしている
そんな時にこそ
その「起源」を辿りたい
と思って
手にした一冊である
人間にとって
逃れられない「死」を
どうとらえて
どう考えて
どう付き合っていくのか
とても興味深い
ケルトの慣習、風習、暦が
綴られていく
読み込むほどに
ますます
イベント「ハロウィン」の
げんなりさが増していく
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
社会科学
- 感想投稿日 : 2017年11月22日
- 読了日 : 2017年11月22日
- 本棚登録日 : 2017年11月22日
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