東京都の自由人。男性
名前 | kazuha |
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本棚の名前 | 邂逅と忘却 |
本棚の紹介文 |
法則性は特に要らない。 そのほうがいろいろな出会いがある。しかし、忘れる。忘れるから、また、新しく出会える。その繰り返しで、それが人生。 |
性別 | 男性 |
都道府県 | 東京都 |
職業 | 自由人 |
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プロフィール
現象学は難しくてよくわからないけれど、現象学という言葉を知ってよかったと思うのは、ものをつぶさに描写するときだろうか。自分がどのようにものを知覚しているのか、どういうふうに認識と感情が発せられるのか。そういう仕組みに対する好奇は尽きることなく、文章でつづりたいのはある種そういった類のものなのかもしれない。
言葉は、我々を昇華し、救いへと導いてくれるポテンシャルを感じる。それはかつて哲学に見出した救いと似ているがどこか違う。なんていうのかな。哲学はただ純粋に思考なのだが、言葉の根源には原風景があってそれは言葉にはできないものだ。だが、それをどうしようもなく希求してしまう。それは愛と呼べるものだと思う。