あいつを殺したい!
そんな殺意を抱く人は滅多にいないと
思う。“あの人イヤ、私の目の前から消えてほしい”それくらいなら、沢山の
人が抱く思いだと思う。
この本は少し変わっている。
七つの雑誌対談記事があり、その対談者
の心の声が会話中に記されている。
口ではいいことを言って、心の中では
とんでもないことを考えている。
そんな本なので、対談形式の部分は少し
読みづらい。
目次の次ページで“・・・・大変奇抜な形式なので・・・・最後までお付き合い頂ければ・・・”
と、藤崎翔さんの一文があった。
ということで、★は三つ。
この本は図書館本、と言っても市内の
図書館に無く図書館さんは東京都立図書館から借りてくれた!この本の前に読んだ本と一緒にだった。この場合は、特別
に本はビニール袋に入って来る。
駅の返却ポスト厳禁。直接カウンターへ
返す。駅のポストは便利だと今更思う。
殺意の対談、というだけあってこの本は
おぞましや~!殺されまくる!
殺しの真実は?と週刊誌は騒ぎ立てる
けれど・・・・
2023、9、29 読了
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2023年9月30日
- 読了日 : 2023年9月29日
- 本棚登録日 : 2023年9月28日
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コメント 2件
ポプラ並木さんのコメント
2023/11/08
ポプラ並木さんのコメント
2023/11/08