歴史と私 - 史料と歩んだ歴史家の回想 (中公新書 2317)

著者 :
  • 中央公論新社 (2015年4月24日発売)
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アマゾンの気になるレビュアーがおすすめしていたので手に取る。 オーラルヒストリーの先駆者が自身について語る。資料を発掘し、資料を保存するというのがいかに大切なことかを思い知る。 本書で筆者は明治新政府を支えた人物は自分が歴史に残る仕事をしているという気概を持っており、したがって記録が克明に残っているという趣旨のことを言っている。平成の世の指導者たちはどうなんだろう?大戦の時の

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 一般
感想投稿日 : 2016年5月7日
読了日 : 2016年4月10日
本棚登録日 : 2016年4月10日

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