「みず」のように、なくなったように見えるけれど存在する場所が変わっただけで、また生まれてやがてまた消えていく。
浮かんだり、沈んだり、消えたり、現れたり、まるで日々の泡沫。
生きるってそういうことなのかも知れないな、と読んでいて思った。
読みながら夢の中にいるようだったけれど、それは本当に寝ていたのかも知れない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2017年9月11日
- 読了日 : 2017年9月11日
- 本棚登録日 : 2017年9月11日
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