1977年の作品。
殴られ昏倒とした十津川警部が目覚めると、そこは絶海の孤島。同じように拉致誘拐されてきた七人の男女。
「12人の怒れる男」と「そして誰もいなくなった」をミックスした感じ。
ラストがあっけないが、著者の初期の頃の作品はやはり面白い。
(図書館)
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カテゴリ:
西村京太郎
- 感想投稿日 : 2015年7月9日
- 読了日 : 2015年7月9日
- 本棚登録日 : 2015年6月27日
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