「諜報員」という漢字に惹かれて購入。
時代背景もあるかもしれないが、思ったよりも淡々と物語りはすすむ。何か大きな活動を行うかといえばそんなことはない。「諜報」というよりも「諜報員いろいろ」という感じ。アシェンデンが関わる様々な諜報員たちの個性を楽しむお話でした。諜報活動の展開を期待するとちょっとガッカリするかも。
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- 感想投稿日 : 2020年7月2日
- 読了日 : 2020年7月2日
- 本棚登録日 : 2020年6月24日
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