なぜ今まで読まなかったのかと後悔するほど面白かった。フェイスブックの黎明期と、それを取り巻くシリコンバレーのソーシャルネットワークの成功と没落を明晰なジャーナリズムで綴る。フェイスブックはローンチしてからすぐ使い始め、今では生活の一部となっている。当然フェイスブックが自分の精神や考え方に影響を与えているのだが、これを読むことによって自分のことがよく理解できた気がする。
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- 感想投稿日 : 2012年12月16日
- 読了日 : 2012年12月16日
- 本棚登録日 : 2012年12月10日
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