化粧と人間について知りたくて読書。
化粧として人と人が生きていく社会を考える奥深い内容。要旨は論文寄稿に凝縮されている。
化粧を通して自分を認識する鏡としている。女性は異性のためではなく同性のために化粧をする。化粧は隠すこと、社会性を帯びることでもあるとしている。
難しい・・・・。
男性にはじつと鏡を見たり、化粧したりする習慣は基本的にない。男性脳と女性脳の違いだと思う。そんな男性脳にない部分を意識的に取り入れてみると、視点や見方が変化し面白いかもしれないと思う。
本書はロサンゼルスのブックオフで購入しています。
読書時間:約35分
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
哲学
- 感想投稿日 : 2012年10月25日
- 読了日 : 2012年10月21日
- 本棚登録日 : 2012年10月25日
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コメント 2件
だいさんのコメント
2012/10/28
びあしん慶次郎さんのコメント
2012/10/31