言葉と人間関係について知りたくて読書。
会話事例が多くて再現性が高い。使い方や認識を間違えている言い回しもあり、勉強となる。
マナーは、Give & Giveと、会話はミラー効果、ブーメラン効果。苦手な人ほと笑顔で、丁寧な言葉を心がける。原則では認識していたけど、リマインドさせてもらう。
サービス業に従事していた経験から、丁寧な言葉を使えば、相手も丁寧に返してくれる。サービスもまた然りという原則は、知っている。しかし、まだ応用が弱いと思った。特に人間関係において必要以上の敵を作るのは、現実的はないので、もっと意識して活用しようと思う。
最後の「Yes・But+How」は、もっと研究して今日からでも即実践できるようにしたい。
まだまだ日本語の勉強も足りないと反省。大連で日本語を使う企業やより上級日本語を学ぶ人に非常に最適なテキストとなると思う。
再読する予定の本。
読書時間:約1時間5分
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2013年2月4日
- 読了日 : 2013年2月4日
- 本棚登録日 : 2013年2月4日
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