和田裕美の必ず結果が出せる営業法則 (ヴィレッジブックス新書 7)

著者 :
  • ヴィレッジブックス (2008年6月30日発売)
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感想 : 19
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人間力について知りたくて読書。

これから社会人になる人や社会人になって間もない人向けと言える。

私の場合は商品=広告や記事となるが、買ってもらい双方がウィン・ウィンの関係を維持し、ともに成長するような関係となることは、まだまだ未熟だと思っている。

最終的には人として当たり前の人間力が重要なんだと思う。人格主義の原理原則が分野を問わず信頼を得て、結果を出せる人間となるかと。

自分は大切、もちろん同じくらい他人も大切。他人がいないと商売は成り立たないから。初心を思い出させてくれる。

最近、二重敬語について考える事があるので、改めて学びの機会となる。

読書時間:約50分

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ビジネス
感想投稿日 : 2014年9月7日
読了日 : 2014年9月7日
本棚登録日 : 2014年9月7日

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コメント 4件

だいさんのコメント
2014/09/10

>二重敬語

なんとなく、懐かしい響きですね。

びあしん慶次郎さんのコメント
2014/09/11

だいさん、
コメント有り難うございます。

最近、文章書いていて、接頭語の”お”と謙譲語を同時に使ってしまうことが多く、正しい日本への回帰をって考えています。

たとえば、”お客さま”は、ビジネス用語して定着しちゃっていますが、文法的にはNGです。そのあたりの許容範囲に考えてしまうことがあります(笑)。

だいさんのコメント
2014/09/11

びあしん慶次郎さん
こんにちは

>正しい日本への回帰
これ、時代錯誤かも?
美しいと感じる言葉が少なくなったような気がします。

びあしん慶次郎さんのコメント
2014/09/12

あ、言葉が抜けていました。失礼しました。

正しい日本への回帰

正しい日本語への回帰

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