アラサーの天才数理論理学者で美人の叔母、変わり者の探偵たちを友人に持つ大学生の甥と設定はライトノベルだが、内容はメフィスト賞受賞作らしく理系のロジック満載の推理と意表を突くオチ。
数式などは表面だけしか理解出来なかったが十分面白かった。脇役の探偵たちも十分にキャラが立っていたところも良かった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2015年7月28日
- 読了日 : 2015年7月28日
- 本棚登録日 : 2015年6月27日
みんなの感想をみる