ダントツになりたいなら、「たったひとつの

  • 飛鳥新社 (2015年5月9日発売)
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感想 : 44
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山口真由さんの「前に進むための読書論」で紹介されていたので読んでみた。
この本の目的は3つ
1.あなたの自己認識能力を伸ばし、考え方を変える手助けをすること
2.あなたのパフォーマンス能力を阻害するかもしれない思考パターンを変えること
3.「あの快楽(the good feeling)をもっと頻繁に体験してもらうこと

正直読んでいる内容について新しいことはなかったが、気になる言葉はいくつかあった。

精神的なフィットネスは単なるスキルだ
人間は本能的に一番楽な解決策を選びたがるものだ
いったん覚悟を決めるとかつ段は遙かに簡単になる
全てのことに終わりがある
ダントツの人は独自の物差しと、人とは違う思考を持っている
常に「ベストの自分になる」事を目標にすれば「あの快感」を体験できる回数はぐんと増える
思い切って感化の道を選んだ人のほとんどが、それを喜びと感じている
自分の能力以下の目標を立てると、おそらく一生不幸せな毎日を送ることになるだろう
小さな傷害に直面した特に前に進む能力こそが、往々にしてダントツとその他大勢を分ける差になる

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ビジネス
感想投稿日 : 2019年9月8日
読了日 : 2019年9月8日
本棚登録日 : 2019年9月8日

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