「―――どんなことがあっても出てきてはだめだ。七匹の子ヤギの下の子みたいに、たとえ兄弟が狼に食べられたって、動いてはだめだ」
ダークな話を好む傾向があり、導入から主人公がドン底に落とされると、「よし!」っと、喜んでしまうのです。その後の展開が面白そうだから。作者の枷が緩そうだから。
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- 感想投稿日 : 2016年2月11日
- 読了日 : 2016年2月11日
- 本棚登録日 : 2016年2月11日
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