「来るべき災厄編」の後編。
災厄とされる元凶の宇宙人も、凶華の本来の体の持ち主のシグナスも、恐れられた話で伝わっているのに当のキャラは萌えキャラだもんなぁ。
ギャップがこの作品のおもしろさの一つなんだけれど、こうも画一的に萌えキャラ化してると話の幅がなくなってくるよねぇ。
地球の危機とされていた厄災も解決して、あとは内なる敵が大日本帝国に潜んでる感じでそれとの宴で話として完結しそう・・かな?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ファミ通文庫
- 感想投稿日 : 2010年6月20日
- 読了日 : 2007年8月20日
- 本棚登録日 : 2007年8月20日
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