中年を過ぎた市井の女性が、人との良い巡り合わせで、生き生きと輝く場を得ていくという話。希望の火が読んだあとにも心にともりつづけるような、世の中の良さを真摯に信じて生きようと思うような、前向きできれいな話。
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- 感想投稿日 : 2015年1月5日
- 読了日 : 2014年12月18日
- 本棚登録日 : 2014年12月18日
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