海外小説アンソロジー。ほんとに岸本さんが選ぶお話にハズレなしです。普段読んでいる国内小説とは違う世界をこっそり覗いた感じでワクワクしました。
岸本さんの帯文やあとがきも良く、あとがきには各著者の経歴や著作が紹介されておりとても親切。興味が湧きます。
最終話の「七人の司書の館」は秀逸。これをラストに持ってきたセンスも。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年1月13日
- 読了日 : 2024年1月13日
- 本棚登録日 : 2024年1月7日
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