安定した面白さの安積班シリーズ。
色々な本が出版されているが、もはや順番も関係なく読んでもストーリーは別だてなので楽しく読める。
今回はテレビ局の有名ディレクターの死亡からストーリーが始まる。
テレビ局内の人間関係や警察内での人間関係が面白く描かれている。
それらを暴いたり、スマートに解決する安積班だが、まったくかっこよく感じられないのがいい。
人間くさいところまで描かれていて面白く読めました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年10月21日
- 読了日 : 2019年10月21日
- 本棚登録日 : 2019年10月21日
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