1巻で、完全に惚れたのは由鷹と春野だけだったわけですが(あとおじいちゃんはズルイと思いました)、2巻では誓一というキャラも出てきて、うはうはでした。
由鷹推しとしては、彼の内面が垣間見られる回転木馬とレモンパイが読めたのも、またそのお話がただのハートフルストーリーで終わらなかったのも嬉しい。
女性キャラが…苦手です。鹿乃も若干苦手なのですが、今回一番辟易してしまったのは、真帆。
あああ、妹と同じくらい小さくて、しっかりした性格なのにどこか抜けてて、服装にも無頓着だけど身なりを整えたら結構垢抜けるタイプで、由鷹にあてがうみたいに出てきたな〜なんて思ってしまい、そういう思考にも辟易しました。
面白い!大好き!!なところと、それはちょっと勘弁してください…なところがあって、これからこの比率がどうなるのか非常に不安ではありますが、今のところ由鷹への愛が優っているので、このまま読み進めようと思います。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
和書(さ行)
- 感想投稿日 : 2018年5月29日
- 読了日 : 2018年5月29日
- 本棚登録日 : 2018年5月29日
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