この表現こそ誉田哲也って感じです。
言葉巧に人を操るヨシオがアパートの一室に人を監禁、虐待を繰り返します。
そこから逃げた麻耶が警察に保護されるところからストーリーは始まります。
同じくして自動車修理工場で働き、恋人と同棲している辰吾のストーリーも始まります。
とにかくグロさと恐怖が誉田哲也っぽくてよかったです。
ただ、終わり方が自分の中ですっきりしませんでした。
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- 感想投稿日 : 2017年6月8日
- 読了日 : 2017年6月8日
- 本棚登録日 : 2017年5月24日
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