なんというのか。
面白いといえば面白いけど。でももう一回プレイしなおすかというと、ちょっとどうだろう?
なるほどくんと王泥喜くんのW主人公というわりに、これって素直に王泥喜くん主人公にすれば良かったんじゃないの?とか思ったり(なるほどくんは真宵ちゃんのために主人公の名前をだした?)。
真宵ちゃんは出てきたけど、結局、霊媒できるというアイテム扱いぽかったし。大人の落ち着きが出てきた分、軽快な部分が減って少し淋しくなったのもあり・・・まあ28歳ですからね。いつまでも小娘ではいられない。
舞台が「クライン王国」メインだったためか、ナンバリングの割に番外編的な感じが強くしたし。
それぞれが使う特技が多すぎて、だんだんわけがわからなくなってきたし(ココネちゃんのココロスコープもなんだっけ?とか思うことしばしば)。キャラクターが多すぎるのかも・・・。
うーん、面白いとは思うけど妙に納得できない? なんかこうもやもやしたこの感じはなんなのでしょうか・・・。
まあ、成歩堂・御剣ファンとしては、特別編が一番安心できて楽しくやれました(もっと作り込んでもらっても良かったくらい)。
やっぱり旧作の人々が活躍するのが一番楽しい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ゲーム
- 感想投稿日 : 2016年8月7日
- 読了日 : 2016年7月3日
- 本棚登録日 : 2016年7月3日
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