我が家は共働きではないが、家事や育児の負担が増してきて、夫婦でうまく分担せざるを得ないようになってきたので、参考になった。
「男が稼いで云々」の、いままでの古いモデルでは、いろいろ立ち行かないよな、とあらためて実感。
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「自分の中での優先順位」をハッキリさせましょう。私の場合、「仕事で成果を出し、子どもと一緒にいる時間を少しでも長くとる」ことが優先順位の一番です。
一分でも三分でもコミュニケーション
家事グッズ
コードレス掃除機
シリコン調理器
掃除用具はすぐ出せる場所に
家事ポイント制
家事をすべて書き出し、ポイントをつける。
時間がかかる家事や、ふたりとも苦手なことには高いポイントを
1wや1Mで同じ獲得数になるように
家事は細分化
キャパシティの把握
時間割方法(1.5H)
1日5コマ(大きなイベントは5つまで)、1wで25コマ、ひと月では100コマ
育休をとるためには「自分がいなくても回る職場」をつくらねばなりません。(略)自分の仕事をみえる化し、権限委譲し、やり方を教えるという三段階を踏んで、部下や後輩を(略)育てるのです。(略)的確な引継ぎと権限委譲を伴った育児休業は、取る側とほかのメンバー双方にとって、新たなチャンスと成長の機会をもたらすものです。
真に組織に貢献する人は、常にこうした(「自分」だけができる仕事に酔う)「リスク」を軽減することを考えています。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年12月22日
- 読了日 : 2017年2月3日
- 本棚登録日 : 2018年12月22日
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