墓地の管理人として、一人つつましく暮らすヴィオレット。彼女の現在の暮らしと、今までの人生が交互に語られてゆく。失ったものの大きさに驚くが、悲しみだけではない、優しさと愛情に満ちた物語。私にとってよい時に出会えたと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2023年12月14日
- 読了日 : 2023年12月14日
- 本棚登録日 : 2023年12月14日
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