山に興味がないから少し退屈だった。
誰も登ったことのないルートで山に登ることに命を懸ける男達の話。
いわくつきのカメラを軸にして物語が展開します。
それなりに面白いんだが、山に興味がないからかちょっと物語の展開がダルい。
(この話の内容なら半分のページ数でいいのに)
物語のゴールが見えにくいからかな?
ただ最後の最後で少し盛り上がってきました。
下巻で面白くなることを期待しましょう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2016年6月20日
- 読了日 : 2016年6月20日
- 本棚登録日 : 2016年6月20日
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