都電跡を歩く――東京の歴史が見えてくる(祥伝社新書322)

著者 :
  • 祥伝社 (2013年6月3日発売)
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本棚登録 : 74
感想 : 7
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かつての都電の系統を軸に、東京の歴史、街の形成、衰退などについて本。

都電をタイトルに持つが、鉄道書ではなく、東京の歴史書に分類されるであろう本。都電はあくまで入り口であり、並べる順序を決めるものであったりと、読んでいくと脇役になっていく。

単なる鉄道趣味書とは違った切り口の良本。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2013年6月19日
読了日 : 2013年6月18日
本棚登録日 : 2013年6月19日

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