kina-koiさんの感想・レビュー

束縛という名の愛につつまれて (マグノリアロマンス MB- 5)

著者 : マヤ・バンクス 小川久美子

• オークラ出版 (2012年5月9日発売)

アブノーマルな愛のコルター一家シリーズ３作目　妹のキャリー・コルターと、富豪のマックス・ワイルダー。今回は逆ハーでは無くSMで支配と服従がテーマ（でも、過激すぎるプレイは無い）。気が強く自立しいるキャリーの方が服従側。一度キャリーを捨てたマックスが”約束を破ってもキャリーを選ぶ”で戻ってくるが、約束が思わせぶりにしては、大した理由で無く誤解ってのはイマイチだが、面白くて読了はあっという間です。

感想投稿日 : 2012年7月2日

読了日 : 2012年7月2日

本棚登録日 : 2012年7月2日