黒田如水~牧野富太郎まで幅広い時代の武士の短編集。因みに2人は近代・現代の人で力士と植物学者です。 真田太平記を既読なので、真田関係の話の微妙な違いに少々戸惑った。 恥ずかしながら赤穂浪士は粗筋しか知らないので『決闘高田の馬場』は読めて良かった。 『牧野富太郎』は映画かスペシャルドラマになりそうな人でした。今なら『ゲゲゲの女房』とか『まぼろしの邪馬台国』みたいに奥さんが主人公でしょうね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年9月12日
- 読了日 : 2011年5月22日
- 本棚登録日 : 2013年9月12日
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