幻惑の死と使途 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社 (2000年11月15日発売)
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本棚登録 : 7622
感想 : 544
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殺害現場がマジックショーのステージ、被害者がマジシャン、容疑者もマジシャン、怪しいポイントだらけで結末は全く読めず完全に騙された。
犀川、萌絵、国枝助教授のキャラクターも回を重ねる毎に味が出てきて面白い。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2022年11月3日
読了日 : 2022年11月3日
本棚登録日 : 2022年8月5日

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