◎こころ:言語の態(ヴォイス)で立ち位置と景色を考える。自分は何から作られているか再考し、主体性を疑ってみる。
○ツボ:ギリシア語の中動態、ヒンディー語の与格、日本語の自発態…。態を考えてから、視点と態度を設定してみよう。多くの社会問題は主体性と規範に捉われていると解決が難しい。
☆問い:態を考えてから、自分の研究分野のヒト、組織、社会を観察すると、別の光景がみえてくる。
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- 感想投稿日 : 2022年5月4日
- 本棚登録日 : 2022年2月19日
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