国が蘇我と物部とで揺れ動いていた時代に生きた穴穂部の激情を鮮やかに描いていた。
個人的には宅部と仲が良くて嬉しい。藤ノ木古墳だ。
印象的だったのは渡来人の感情をとても細かく描写していたこと。
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- 感想投稿日 : 2012年4月1日
- 本棚登録日 : 2012年4月1日
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