以前「葉桜の季節に君を想うということ」を読んで完全に先入観を裏切られた面白さから歌野晶午さんのものを読んでみた。
途中までは案外単調な感じで、「うん?」ってなってたけど最後の伏線回収がやっぱり見事でした。
コロナ禍のオンラインコミニケーションが普及してる現在により現実味が出てる気がする。
先入観が裏切られるからこそおもしろい!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2022年4月5日
- 読了日 : 2022年4月5日
- 本棚登録日 : 2022年3月13日
みんなの感想をみる