本作のヒロイン・ラミアは登場なし。九鬼と蒔恵の出会いがメイン。第1巻で語られた光明神ラルーサと暗黒神ガゴールの争いの続きから、日本の真の歴史までが蒔恵の口から語られます。しかし、九鬼は何人殺してるんだか。フリーメーソン・CIA、日本の警官・KGBと今回も派手な銃撃戦が繰り広げられます。
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カテゴリ:
怪奇・伝奇小説
- 感想投稿日 : 2004年11月3日
- 本棚登録日 : 2004年11月3日
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