タイトルに興味を持ち、表紙の綺麗な青に惹かれ、
それだけで読んでみたのですが、
この著者の佐藤さんには不思議なパワーを感じました。ギラギラしたパワーというよりも、やりたいことに夢中になっていることがごく自然な状態で、それが読者の自分にとって心地よくて、1回も会ったことのない佐藤さんが本の向こうで微笑んでいる絵が浮かびました。
そしてこの壮絶な人生の前では、自分が予測してるであろう恐怖、失敗なんて全然大丈夫だなって背中を押してくれます。
やらない後悔ではなく、
やってする後悔でもなく、
やって後悔することはない。素晴らしいですね!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2023年6月12日
- 読了日 : 2023年6月12日
- 本棚登録日 : 2023年6月12日
みんなの感想をみる