焦茶色のパステル (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社 (1984年8月8日発売)
3.39
  • (32)
  • (104)
  • (188)
  • (25)
  • (3)
本棚登録 : 825
感想 : 90
4

幕良牧場で何者かに撃ち殺され記者の大友隆一、牧場長の深町。被害者と共に撃ち殺されたサラブレット2頭。パステルと親のモンパレット。牧場で持ち馬の骨折を聞かされた大友の妻・香苗の社長・山路。山路が所有する4冠馬ダイニリュウホウ。葬式が終わり落ち着いた香苗が帰宅した時に気がついた部屋の変化。友人である芙美子の家に逃げ込む香苗。隆一が写した5頭の馬の写真。馬の血統に隠された秘密。下請け業者に馬を買うように依頼する建設業者課長の関口という男。牧場の所有者である織本市長の秘密。隆一と一緒に牧場を調べていた柿沼教授の殺害事件。

削除

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 推理小説 日本
感想投稿日 : 2009年1月17日
読了日 : 2009年1月17日
本棚登録日 : 2009年1月17日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする