i
もし〜があれば症候群。
全ての問題は心から生じる
ある認識を「楽」と認識したら、人はその虜になる。それをもう一度味わおうとする心の癖を「欲」という
"頭の中は意見と批判でいっぱいです。自分の周囲に大きな壁を築き、好きと嫌いの牢獄に囚われています。"
人は享受する感覚の99%をありのままにみず、その対象に自分のイメージを固定させてみている。その後プログラムされたお決まりの手続きを取る
心象→欲、無知、怒りの根は何か
瞑想のやり方、心得
・頭の中に現れるモノ全てを受け入れる
・無理はしない、期待もしない
・俯瞰する、固執しない、ニュートラル
「物事をありのまま見る」
・取り組む時間を決める。初めては20分以内
・いったん座ったら時間が終わるまで姿勢を変えない
・開始時に深呼吸を三回。その後普通の呼吸に
・意識を鼻腔の縁に集中して息の出入りの感覚を感じる
・瞑想中は体を動かさずに静止する、目を閉じる
・言語化したり考えたりしない。他ごとも考えない。まずは呼吸に集中。
・慣れてきたら呼吸ではなく瞬間瞬間変化する感覚に集中する
姿勢は背骨をまっすぐ伸ばし、その一直線上に頭を置くイメージ。椅子を使っても良い。
姿勢の安定は瞑想の手段で本質では無い。
目的:
心を清らかにする
嘆きと悲しみを取り除く
苦と憂いを取り除く
真の安穏に向かって正しい道を歩む
正しい道を実践してーーになる

読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2020年9月10日
- 本棚登録日 : 2020年9月10日
みんなの感想をみる