お約束通りの展開で、うまく作っているとは思うけど、なんかなあ、クラシックの世界を描いているとはまるで思えない。表面的なことだけ頭にインプットして描いているんだろうな。自由奔放な弾き方といっても、せめて「ピアノの森」のカイくらいにして欲しい。あの弾き方はありえないでしょ。自分の番間際に会場に着くって、コンクールを舐めているのか。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2016年8月25日
- 読了日 : 2016年8月25日
- 本棚登録日 : 2016年8月25日
みんなの感想をみる