そういうことはできないでしょう、と思うような設定をさらっと書いてそういう状況での人間を描いています。
「カード」「よい絵」は面白い。
「七里の靴」はメルヘン的要素がありながら、少年の貧しさと憧れの七里の靴にしんみりさせられる物語。
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カテゴリ:
小説・その他
- 感想投稿日 : 2007年3月20日
- 本棚登録日 : 2007年3月20日
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