老犬を看取る「犬を飼う」
その後日談として「そして…猫を飼う」「庭のながめ」「三人の日々」
一人の男のヒマラヤ登頂を描いた「約束の地」
これは……つらいが、死をも慈しむ視点が、時間を置けば備わる。
もちろん悲しいときは悲しい一色だが、要は時間が解決してくれる悲しみだ。
それが人が生きるということだ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2020年3月17日
- 読了日 : 2020年3月17日
- 本棚登録日 : 2020年3月16日
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