ピクサー4作目。
1995「トイ・ストーリー」、1998「バグズ・ライフ」、1999「トイ・ストーリー2」、2001「モンスターズ、インク」、2003「ファインティング・ニモ」、という時代性。
やはりブーの顔は明らかにCGだが、動きはずいぶんリアル。
ただ全体としてはオモチャ→モンスターが活躍するという、あえて人物を排する題材選びが、勝ちの理由なんだろう。
モンスターたちが愛くるしいからこそ、その余波でブーが可愛く見えてくる!
4歳の娘と一緒に見たが、ドアが移動して異世界へというのは、さすがにまだ。
しかしOPでジャズが流れると「かっこいいねー」。
OPのドアの連続と、作中のドアが連動しているのは、わかっていた様子。
怖いと可愛いが逆転するという件について、「お父さん誰が可愛い?」「うーん毛でふわふわしているからサリーかな」「違うよー、恐いんだよー」「眼がひとつだったりたくさんあったりすると怖いし面白いね」「うん」程度の会話。
異形の連発を楽しんだ程度か。
爆笑問題田中の声が印象深い。コロナお大事に。
EDのNG集は、個人的には寒いというかゾッとするというか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
アニメ
- 感想投稿日 : 2020年8月31日
- 読了日 : 2020年8月31日
- 本棚登録日 : 2020年8月31日
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