相当おもしろいです。
映画というより、ドキュメンタリー。FUCKって何なのか?ただその1点のみを追及するという、
興味のない人には全く魅力のない(まあ手にとることも無い)作品ですが、
興味のある人(俺w)には相当アツイです。
日本人でも英語を少し知ってる人なら、いや知らなくても洋画をいくらかでも観たことがある人なら
「FUCK」って言葉は聞いたことがあると思う。
でも、「FUCK」って所謂“four letter words”ってことで汚い意味を持つ言葉。
日本人が簡単に使っていい言葉じゃない。でも、それはアメリカでも同じ。
でも感情を言葉で表現するのが人間。そして「FUCK」は感情を表現するには、とても便利な言葉でもある。
映画では「FUCK」の原義、意味、使い方、メディアにおいてどう扱うべきか等々、
いろんな人達(コメンテーター、言語学者、ポルノ俳優、映画監督、そして街角の一般人)が真剣に、そして面白く語ります。
ほんと興味のある人は見たほうがいいですよ。
「FUCK」に対する理解が深まります(笑
2009-4-18
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カテゴリ:
映画DVD
- 感想投稿日 : 2009年4月19日
- 本棚登録日 : 2009年4月19日
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