「狼と香辛料」と同様に中世な世界観での、錬金術師のお話。
ファンタジー要素はほとんどなし。剣も魔法も無しに、言葉の駆け引きだけで緊張感を演出する作風は相変わらず見事だと思う。化学な蘊蓄も好し。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2013年に読んだ本
- 感想投稿日 : 2013年1月7日
- 読了日 : 2013年1月6日
- 本棚登録日 : 2013年1月7日
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